部活ロスは甘えじゃない。本気で部活に打ち込んだあなたへ。

引退

部活を引退してから、朝起きる理由がわからなくなった。

何を頑張ればいいのかわからない。

友達と遊んでいてもどこかぽっかりと心に穴が空いた気がする。

「もう終わったことだから切り替えなよ」と言われても、そんな簡単には切り替えることはできませんよね。

この記事では、いわゆる部活ロスになってしまったあなたに向けて少しでも救いとなるような記事を書いていけたらと思います。最後まで読んでいただけたら嬉しいです!!

なぜ部活ロスになるのか

その答えはずばり、それほどあなたがこれまで部活に本気で向き合ってきたからです。

毎朝起きてから夜寝るまでいつなんどきも部活のことを考え、行動する日々を送ってきたからです。

そして何より、仲間や指導者、その環境そのものを本気で愛していたからです。

だからこそ、その当たり前が失われた今、失望感や空虚感を感じているのではないでしょうか。

もう切り替えなよと周りにいくら言われても切り替えられないのは当たり前のことです。

私も高校野球を引退した次の日、朝起きて「今日は何をすればいいんだろう」と思いました。あれだけ毎日そのことしか考えていなかったのに、その時間が急になくなったのです。

最後の大会が終わって数日後、何気なくグラウンドを見ると、後輩たちがいつも通り練習している姿を見ました。ついこの前まで、あの場所にいたのは私でした。

いつも通り声を出して、いつも通り走って、いつも通り笑ってる。

でも、もうそこに私の居場所はありませんでした。

「あぁ、もう本当に終わったんだ。」

その瞬間引退したことを強く実感しました。

部活ロスから抜け出すためには

あの日からしばらく、私は部活のことばかり考えていました。朝起きても、夜眠る前も、気づけば思い出していました。

「早く切り替えなきゃ」

「次にすすまなきゃ」

そう思えば思うほど苦しくなりました。

でも今振り返ると、無理して忘れようとする必要はなかったなと思います。

部活が大好きだったから苦しい。

仲間が大好きだったから苦しい。

本気で打ち込んだからこそ、簡単には前を向けない。

でもそれでいいんです。あなたが過ごした時間は、無駄ではありません。

それは決して弱さではなく、本気で打ち込んできた証です。

だから焦らなくて大丈夫、今は前を向けなくても大丈夫。

いつかあなたは、部活で得た強さを持ったまま、新しい夢に向かって歩き出せます。

少しずつ新しい景色を見つければ、それで十分です。

あなたが部活で過ごした時間は、あなたの人生からなくなることはありません。

あなたが流した涙も、悔しかった日々も、朝早く起きて練習した時間も、決して無駄にはなりません。部活は終わってしまっても、部活で身につけた力はこれからもずっとあなたの中に残り続けます。

今は苦しくても大丈夫です。

部活ロスは、それだけ本気で部活を愛した証拠だから。

この記事が、少しでもあなたの心を軽くするきっかけになればうれしいです!!

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

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